令和家族の風景

女性の社会進出と男性の家庭進出で理想の家族に!?

夫目線の家事技術【掃除・洗濯編】

こんにちは、taa-です。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言がやっと解除に向かっており、少し希望が出てきましたね。医療崩壊を防ぐことはできたので、後はワクチンか薬さえできれば、SARSのように今後はインフルエンザの一種として、共存していくことができるのではないでしょうか。そうなってほしいものです。

仕事は在宅ワークが続いているため、長時間勤務がないのはいい事ですが、今まで労働基準法36協定ギリギリまで残業していたのが、在宅ワークで残業が0なので手取りはかなり下がります。残業代をあてにして生活しているわけではないので、赤字になることはありませんが、仕事が減って家にいる分、少しでも家計に貢献しようと思っています。

今までは主に妻が家事をしてくれていましたが、今は僕も積極的に家事をして、ほぼ半分ずつになっています。別の人間が家事をすることによって、掃除もする場所が違う、洗濯も洗う物が違う、料理も使う食材や調味料が違うので、それだけでメリットがありますね。そこで今回は、夫目線での家事技術【掃除・洗濯編】について語りたいと思います。

まず家事の前提とも言える家電について、もともと共働きなので、できる限り家事を楽にする家電は揃えてきました。食洗機・洗乾機・浴室乾燥は普段から大活躍しています。

①食器洗い

食器類は食洗機に入れて終わりですが、鍋やフライパンは手で洗う必要があり、特に油汚れがひどいので、一苦労します。僕がよくやるのは、料理で使った直後に鍋やフライパンに水を入れて沸騰させます。直後であれば余熱もあり、すぐに沸騰します。それを柄のついたスポンジでこすれば汚れはすぐ取れます。さらにその熱湯をシンクに入れた包丁やまな板にかければ殺菌消毒をすることができます。

②洗濯

衣類を全て洗乾すると傷む服もあるので、多くは外に干すか浴室乾燥しています。布団のシーツやタオル類は洗濯機で洗乾すると、高温になりダニを死滅させることができるため、洗乾します。まだ子どもたちはおねしょすることがあるので、シーツ類は洗う頻度が多いですが、天候に関わりなく乾くので、洗乾は欠かせません。

③掃除

時短家電といえば、ロボット掃除機ですが、我が家は購入していません。値段が高いこともありますが、家電屋さんで見ると意外と大きくて邪魔になりそうと感じました。それよりバッテリー型の小型の掃除機とほうきを使っています。最近の?ほうきは目が細かくてよくゴミが掃けます。当然軽いのでほうきで掃いてゴミを集めて、小型掃除機で吸い取る、これが非常に楽です。それとよく汚れるのはフローリングですね。子どもたちがずっと家にいて走り回っていますので、足跡が見えるぐらい汚れます。フローリング用のシートで応急的に拭きますが、効果はいまいち。そこで頼れる家電がスチームクリーナーです。使用後はフローリングの肌触りが変わります。こうしてみると、僕は熱を信じています(笑)。クリーナーの先端につける布は、子どもたちの着られなくなった服があれば事欠きません。

以上が夫目線の家事技術【掃除・洗濯編】です。偉そうに書きましたが、そんなにマメにしているわけではなく、部屋が汚れたり洗濯物が溜まってからやっているのが実状です。。。次回【料理編】に続く。