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【追憶の子連れ旅行記①】2019年2月沖縄旅行

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ホテルのベランダより(天気はあまり良くなった)


こんばんは、taa-です。

春から長男の小学校入学、次男の保育園問題やらでバタバタし続けていて、夏休みの計画を全く立てていませんでした。あー今からどうしよ。僕は、独身の頃から旅行が好きで行ける限り色々な所に旅行していまして、特に南の島でのんびりするのが一番リフレッシュできるので、沖縄にはほぼ毎年行っています。子どもができてからも何とか休みを取って、沖縄に行っています。そんな旅行記を記憶を頼りに書いてみようと思います。

2019年2月沖縄旅行の概要:家族4人(保育園の子ども2人)、3泊4日、関空那覇、ホテル:カフーリゾートフチャク コンド・ホテル、レンタカー

2月の沖縄は、暖かくて最高ですね。長袖1枚ぐらいで過ごせます。行くこと自体が目的になる場所ってそれだけで価値があって、そこに行って何をするというのもなくていいので、子ども連れの旅行には、最適だと思います。

ホテルは、今回は恩納村エリアに泊まってみようということで、選んだ結果初めてコンドミニアムに泊まりました。部屋は70㎡ほどある綺麗な家という感じで、オーシャンビューのとても快適な場所でした。ビーチが近く、砂浜で子ども達と遊ぶこともできました。電化製品も揃っていて、洗濯機や炊飯器までありました。やろうと思えば食材を買って料理することもできますね。子ども達も大喜びで、帰る時は「またここに泊まりたい!」と言ってました。お値段は3泊で約10万円。安くはないですが、満足でした。ホテルのすぐ近くには、「うら庭」という居酒屋さんがあり、一通りの沖縄料理が食べられます。子どもも楽しめる三味線のライブがあって、何よりホテルから近くて便利ということで2回行きました。

何か目的があるわけでもない、のんびり過ごす沖縄旅行ですが、予め決めていたのはブルーシールアイスパークでのアイス作り体験です。沖縄で有名なブルーシールアイスですが、浦添市にあるブルーシール牧港本店隣に、体験型ミュージアムがあり、そこでアイス作りを子どもが体験できます。アイスが2月に食べられるだけで楽しいのですが、さらに作って食べられるのですから、子どもたちは大喜び。年少さんの次男でも親と一緒に作れるレベルでした。満員でしたので、恐らく予約は必要かと思います。

あとは定番の美ら海水族館には行きました。非常に混んでいて、駐車場に入るのも一苦労でしたが、やっぱり子どもたちは大喜び。ジンベエザメのいる大水槽の近くには、レストランがあるのですが、混雑していても20分ぐらい待てば、水槽の目の前の席でご飯が食べられました。オススメです。

それ以外は沖縄の公園でボール遊びしたり、ビーチでのんびりしたり、おいしい沖縄そばを食べに行ったり、ゆっくりと過ごすことができました。

航空券往復15万、ホテル10万、レンタカー1.5万、食事水族館その他諸々3.5万でざっくり30万円なり。かなりの贅沢ですが、沖縄大好き一家ですので惜しくない!

あー夏休み今からどうしよ。