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【追憶の子連れ旅行記②】2018年8月北海道旅行

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アザラシが目の前で泳いでびっくり(ベタやな)


こんばんは、taa-です。

盆休みも終わりましたね。結局、我が家は計画するのが遅かったため、遠出はできず空いている所に行きました。有名な観光地に行ったわけでもありませんが、子ども達とずっと遊んでいい夏の思い出ができました。

去年の夏は、早くから計画していたので、北海道に行きました。目的は避暑を兼ねて旭山動物園です。また思い出して旅行記を書いてみようと思います。

2018年8月北海道旅行の概要:関空→新千歳→旭川富良野→札幌→関空、家族4人(保育園の子ども2人)、3泊4日、ホテル:OMO7(旭川)2泊・ホテルクラビーサッポロ(札幌)1泊、鉄道:ライラックノロッコ、フララベンダーエクスプレス

国内旅行で冬の沖縄と双璧を成すのは夏の北海道ですね。涼しくて行くこと自体が目的になります。それと前々から行きたかった旭山動物園に行くことにしました。

飛行機と特急電車を乗り継いで旭川に到着したら、涼しい~ではなく寒い!タクシーの運転手さんも今日は寒いと仰っていました。ホテルは、星野リゾートが再生させたホテルOMO7です。部屋は昔の設備のままでしたが、1階のロビーやレストランが新しくなっており、オシャレな感じでした。特に朝食バイキングのワッフルはメチャクチャおいしくで子どもたちは何度も食べていました。

休憩もそこそこに、旭川ラーメンでお腹を満たした後は、旭山動物園のナイトズーに行きました。路線バスで30分ほどで旭山動物園に到着。気温はなんと12℃!避暑を軽く通り越してメチャ寒い。でも夜にしか見られない狼の遠吠えを聞いたり、チンパンジーが布を被って寝ていたり、夜の動物園はまた違った雰囲気で楽しかったです。

翌日も昼頃から旭山動物園に行きました。評判通り、面白い動物の見せ方で子ども達は大喜び。色んな動物たちを夕方までずっと見ていました。子供連れには動物園だけでも来る価値がある所だと思います。

旭川にもう1泊して、翌日は富良野までトロッコ列車ノロッコ号に乗りました。機関車が牽引するオープンエアーの車両です。この日は天気もよく、涼しい夏の北海道の綺麗な景色を満喫することができました。約1時間半でしたが、保育園児の子どもたちも飽きずに楽しんでいました。

富良野に着いてからは、観光地なんで何かしらあるだろうと思っていましたが、意外にもレンタカーがないとどこにも行けず、行ってみたファーム富田は子供が遊ぶところではなく、行き場をなくして困りました。ここだけは誤算でしたね。結局、富良野駅近くで公園を探しました。普通の公園を見つけましたが、とにかく気候がいいので子供たちは元気いっぱい遊んでくれました。

富良野からはフララベンダーエクスプレスという特急列車に乗って札幌に戻りました。札幌のホテルは、ホテルクラビーサッポロです。サッポロビールファクトリーの隣にあるので、親はビールを楽しむことができます。歴史あるホテルですが、部屋は綺麗で広く過ごし易いホテルでした。

最終日の札幌はあいにく雨でしたので、雨でも遊べるところを探したところ、白い恋人パークに行くことにしました。施設内を探検したり、お菓子づくりをしたり、子どもたちはミニチュアの家の中でずっと遊んでいました。半日は充分遊べる所だと思います。最終日まで遊び尽くして飛行機に乗って帰りました。

往復航空券約15万円、OMO7 2泊36000円、ホテルクラビーサッポロ1泊26000円、ライラック5000円/人、ノロッコ1500円/人、フララベンダーエクスプレス5000円/人、旭山動物園白い恋人パーク、ラーメン、タクシー等で、ざっくり30万円なり。やっぱりかかるお金も沖縄と双璧ですね。でも子ども達も親も満足の旅行でした。

あー北海道行きたくなってきた。